株式会社エスフィル || ESFILL Corporation

私たちは遠隔画像診断の
エキスパートサービス集団です。
導入事例を掲載しました。

Information

ESFILL遠隔画像診断サービス導入ガイド

「ESFILL遠隔画像診断サービス」の導入方法をビデオでご紹介。

遠隔読影サービスの導入検討に是非お役立てください。

※BGM付きです。音量にご注意ください。

プレゼンテーション画面イメージ

Vision

読影の専門医のノウハウと最先端のICTで遠隔読影の可能性を拓く…

エスフィルの企業ビジョンをご紹介しています。

現代の医学の進化はとどまることを知りません。

これは、現在大きな注目を集めているAIなどに代表される新世代のITの応用範囲が急速に広まっていることは否定できないでしょう。

また一方では、日本は世界でも類を見ないほどの少子超高齢化社会化を迎え、この先の医療をどうしなければならないのか真剣に考えなければならない局面を迎えています。

こうしたことを背景に、最新の知見を、最新の技術で、コストも含めた最適な運用により、最終的に的確に受診者が享受するようにすることが、現在最も求められていることだと私たちは考えます。

私たちが最も得意とする「遠隔画像診断」のフィールドは、最適な医療実現に最も貢献する領域の一つだと確信しています。

私たちは、遠隔画像診断において、継続的にサービス内容を培ってきた企業ならではの案件処理能力と、顧客への丁寧な営業応対力、刻々と変化する状況に対応する技術吸収力を培ってきました。

遠隔画像診断という形の中で、医学、技術の進歩が、空回りではなく、真に受診者の幸福に最終的につながるよう、橋渡しをしていくことが私たちのビジョンです。

株式会社エスフィル
代表取締役 佐々木 泰志

Business

エスフィルの強みは、読影の専門家集団であること。

専門家集団ならではのメニューをご用意し、高品質な読影サービスをご提供します。

エスフィルの事業領域

エスフィル 遠隔画像診断 サービス|EsPACS|EsCloud|先端技術の取組(AI診断支援)
遠隔画像診断サービスイメージ

エスフィル 遠隔画像診断 サービス

事業の中核をなす読影医による遠隔画像診断サービスをご案内しています。

タイトルをクリックすると詳細なメニューが表示されます。

サービス概要

エスフィルの遠隔画像診断サービスの基本にあるのは、読影医による確かな読影品質です。
検診データの読影はもとより、ブラインド、二次読影、三次読影にも対応します。

医療機関側では読影オーダをオンラインで送信するだけで、条件にあった読影レポートを手にすることができます。

これらを実現するネットワークシステム・EsPACSも読影医集団が設計、構築したもの。導入からセットアップまで読影ニーズを知り尽くしたスタッフがスピーディに遠隔画像診断環境を構築します。

さらに、複数の医療機関、複数の読影サービスを活用することに最適化されたクラウド環境・EsCloudサービスもご用意し、盤石の体制で皆様の遠隔画像診断サービスニーズにお応えします。

エスフィル遠隔画像診断サービスの特長

  • エスフィル専属の読影医による読影サービス
  • 読影医の顔が見える安心のサービス
  • 規模に応じてフレキシブルにリソースを提供
  • ブラインド読影対応
  • 二次読影、三次読影対応
  • 独自のオンライン読影環境・EsPACS
  • 遠隔画像診断環境構築サービス
  • クラウドサービス・EsCloud利用可能

お試し遠隔画像診断サービス

「お試し遠隔画像診断サービス」はサービス本契約の前に、実業務とまったく同じフロー、同じクオリティ(※)で読影サービスを「無料」で「お試し」いただけるサービスです。
(※「お試し遠隔画像診断サービス」でご利用いただくEsPACSは簡易データベース対応の「評価板」になります。)

サービス提供フロー

  1. お問合せ
  2. お試し遠隔画像診断サービス
  3. 本サービスのお申込み
  4. コンサルテーション
  5. お見積
  6. 契約
  7. システムセットアップ
  8. サービスイン
  9. 遠隔画像診断サービスのご提供
    • オンライン読影レポートの提供
    • 二次読影、三次読影対応
    • ブラインド対応

遠隔画像診断サービス基本環境構成

遠隔画像診断サービス提供イメージ
  • EsPACSビューワ(クライアントサイド)
  • ゲートウェイ装置
  • エスフィルデータセンター
  • EsPACSビューワ(リモートサイド)
  • エスフィル読影チーム
  • EsCloud(オプション)
  • Webサービス(オプション)

エスフィル遠隔画像診断サービスのお問合せ

EsPACSイメージ EsPACSロゴ

EsPACS

遠隔画像診断に不可欠なICT基盤の構築もご提供。

読影医が企画・設計し、業務効率にこだわった次世代の遠隔画像診断基盤です。

EsPACSとは

EsPACSはエスフィルが独自に開発した新世代のPACSです。
放射線科の読影医の視点が生み出した画期的なシステムです。
既存の設備に対して柔軟に追加や拡張ができ、外部サービスとの連携にも優れています。
読影オーダの登録から医用画像の送信、共有、読影業務のアシスト機能や読影レポートの作成まで、高機能な読影フローの構築に貢献します。
医用画像の転送、表示を非常に高速に実行し、一般的に持たれている「DICOM通信は遅い」という既成概念を覆すスピードです。みなさまの読影業務の効率化に貢献します。

本格導入の前に、無料お試し版の「EsPACS Smart(評価版)」で事前にご評価いただくことも可能です。

特長

  • 既存設備/ネットワークへの追加導入、併設導入が容易
  • エスフィル遠隔画像診断サービスとスムーズに連携
  • Webサーバ化によりブラウザでの読影が可能
  • クラウドサービス(例:EsCloud)との連携が可能

構成コンポーネント

構成コンポーネント概念図
  • EsPACSビューワ
  • EsPACSサーバ
  • EsPACSゲートウェイ
  • サーバプラグインオプション(DBMS for MSSQL2008)
  • EsPACS Smart
  • EsPACS Webサーバ
(クラウド対応時のシステム構成の詳細についてはお問合せください。)

サービス提供フロー

EsPACSはパッケージ化されたプランをご用意していますので、スピーディな導入が可能です。
また、多彩なプラグインをご用意し、お客様のご要望に併せてオプションのプラグインを組み合わせることで、
きめ細かいカスタマイズも可能です。
コンパクトなプランから中規模〜大規模プランまで、お気軽にお問合せ下さい。

  1. 簡易見積り
  2. 現地打合せ / 現地調査
  3. 設計 / 詳細見積り
  4. 仕様決定 / 契約
  5. 機器設置工事
  6. システムセットアップ
  7. テスト運用
  8. 検収 / 納品

主な機能

  • ビューワ機能
    • 検査参照スタイル
    • ビューワ機能
    • ショートカット機能
    • 検査画像レイアウト設定
    • 汎用機能
  • 検索機能
    • 見やすい検索画面
    • フィルタリング(絞込み)機能
    • 自動検索
    • 高速検索
  • サーバ機能
    • DICOM3準拠
    • 高速転送
    • リモート管理機能
    • モダリティ, AEタイトル登録管理
    • 患者情報改訂機能
    • アクセス権限管理
    • 暗号化通信機能
    • リアルタイム通信ログ表示機能
  • レポート機能
    • 複数診断対応
    • 業務の継続性
    • インテグレーション

仕様

  • シンプルパッケージ
  • ベーシックパッケージ
  • Webサーバパッケージ
  • クラウドパッケージ
    (※クラウドパッケージの詳細についてはお問合せ下さい。)
EsCloudイメージ EsCloudロゴ

EsCloud

人々のネットワーク活用の概念を一変させたクラウドプラットホームも、エスフィルではいち早く実用化。

高い評価をいただいていますEs PACSをクラウド化することで、より利便性の高いサービス基盤をご提供します。

EsCloudについて

EsCloudは、複数の医療機関、不特定多数の読影医との間の遠隔画像診断の共通基盤をご提供します。
導入の規模もスケーラブルです。
例えば、最小構成なら導入済みのシステムへソフトウェアをインストールするだけで運用を始めることができ、追加のハードウェアを導入する必要もありません。
VPNとファイヤーウォールによるセキュアな環境で遠隔画像診断業務を遂行することができます。
もちろん、エスフィル遠隔画像診断サービスとも連携し、高品質な遠隔画像診断サービスをすぐにご利用可能です。

EsCloudの特長

EsCloudの特長

サービス提供フロー

EcCloudサービス提供概念図
AI診断支援付遠隔画像診断サービスイメージ AI診断支援付遠隔画像診断サービスロゴ

EsMIX (AI診断支援付遠隔画像診断サービス)

最先端のICTへのチャレンジは決して止まることはありません。

新しい時代の遠隔画像診断は、AIの積極活用でさらなる高みへ。

EsMIX Logo

EsMIXは、既存のエスフィル遠隔画像診断のワークフローに完全統合された形でご提供され、読影品質をさらに高めます。

エスフィルの人工知能活用のアプローチは、経験豊富な読影医をアシストする役割をもたせるとともに、読影医による読影結果をAIへフィードバックすることでAIの読影精度を更に高めていく、という相互補完的なサイクルを通してより高精度な読影結果を目指していくというものです。

EsMIXのデータフロー

AI運用フロー図

EsMIXオプションは通常のエスフィル遠隔画像診断サービスと同じ流れで読影オーダーを立て、まずAI診断のフィルターを経ます。

AIの診断支援を受けた読影オーダーは読影専門医に受け渡され、AIによる一次診断を参照しながら業務を遂行します。

AIによる読影支援により、見落としの徹底防止にとどまらず、診断サービス提供のスピードアップも期待でき、スムーズな読影結果のご提供を可能にします。

AI診断は数秒で完了し、ご要望次第でAI診断をご提供することも可能です。

EsMIXの対象領域

  • 脳動脈瘤検査画像例
AI診断画像例.1 AI診断画像例.2 AI診断画像例.3
  • 胸部レントゲン結節影検査
[胸部レントゲン結節影]AI診断支援画像例
  • 眼底検査

画像解析テーマ共同研究施設様募集しています。

※今後のAI診断支援研究対象領域の例

  • 脳血管狭窄
  • 正常圧水頭症
  • 大脳白質病変
  • 乳がん
  • 肺がん
  • 肝臓がん
  • 大腸がん
  • 3次元病理

※エスフィルではAI支援強化による、次世代の遠隔画像診断技術を共同研究する施設様を募集しています。お申込みは下記お問合せのリンクよりお問合せください。

EsMIXに関するお問合せはこちら

企業情報

企業基本情報などをご提供しています。

基本情報

会社名
株式会社エスフィル
所在地
〒162-0825 新宿区神楽坂3-1-17ハイポイントビル4F
設立
平成20年4月25日
資本金
10,000,000円
代表者
代表取締役 佐々木泰志
従業員
50 名(非常勤医師など非常勤雇用者含む)
事業内容
  1. 医療画像診断業務の委託
  2. 医療情報コンサルタント業務
  3. 医療情報処理機器の販売およびリース
  4. 医療情報処理システムの開発
  5. 前各号に付帯する一切の業務
電話
代表:03-6386-5767
email
info@esfill.co.jp
取引金融機関
三菱UFJ銀行
みずほ銀行

沿革

平成15年
代表者佐々木泰志は、放射線科専門医として個人事業トランスラド・画像診断サービスを開業、遠隔画像診断サービスを開始
平成20年
事業内容を拡大し、株式会社エスフィルとして法人化
平成23年3月
契約医療施設 50

お問合せ

お問い合わせフォームへ


View 株式会社エスフィル in a larger map