現代の医学の進化はとどまることを知りません。
これは、現在大きな注目を集めているAIなどに代表される新世代のITの応用範囲が急速に広まっていることは否定できないでしょう。
また一方では、日本は世界でも類を見ないほどの少子超高齢化社会化を迎え、この先の医療をどうしなければならないのか真剣に考えなければならない局面を迎えています。
こうしたことを背景に、最新の知見を、最新の技術で、コストも含めた最適な運用により、最終的に的確に受診者が享受するようにすることが、現在最も求められていることだと私たちは考えます。
私たちが最も得意とする「遠隔画像診断」のフィールドは、最適な医療実現に最も貢献する領域の一つだと確信しています。
私たちは、遠隔画像診断において、継続的にサービス内容を培ってきた企業ならではの案件処理能力と、顧客への丁寧な営業応対力、刻々と変化する状況に対応する技術吸収力を培ってきました。
遠隔画像診断という形の中で、医学、技術の進歩が、空回りではなく、真に受診者の幸福に最終的につながるよう、橋渡しをしていくことが私たちのビジョンです。
代表取締役 佐々木 泰志